この町内の片隅から

よく分からない

レターパック

隣の市に居る息子A宛の郵便物が溜まりに溜まったので、仕方なく送りました。
この夏に、難しそうな試験を控えているようで、なかなか寄ってくれません。


レターパックで送って2日経ち…3日経ち…5日経ち…
何の音沙汰もありません。
ちょっと心配になり、連絡しました。


母『レターパック届いた?』


A『きた』


母『いま?』


A『だいぶ前』


母『届いたら、どうするの?』


A『ポストから出す』


母『…じゃなくて!』


A『封開ける』


母『届いたこと連絡して、ありがとう言うんでしょ?』


A『…どういたしまして』


母『???』


まぁ無事に届いててよかったです。


人をおちょくったような、掴みどころのないこの息子に、弟の不登校問題のとき、非常に的確な意見をもらい、助けられたことがあります。
もしかして天才か?と思いました。


何だかよく分からないけど、夏に控えているという難しそうな試験もきっと上手くいく気がします。(もしダメでも関係ないし)