この町内の片隅から

よく分からない

彼岸花

線路脇に咲く、名も知らぬ花々に混じって『彼岸花』が2〜3本、ひょろひょろ咲いていました。


長いこと、ここに住んでいますが、線路脇に咲く『彼岸花』に初めて気がつきました。
去年も一昨年も、この場所でひょろひょろ咲いていたのでしょうか。




『彼岸花』には毒がある、触ってはいけない、小さな頃に聞いて震え上がったせいか、葉もなく、ピンと伸びた茎に咲く真っ赤な花に少しばかりの不吉を感じるのか?
妙に気になる花です。
好きなのかキライなのか分からないけど、気になります。




人は、明るい光に惹かれる反面、怖いもの、人に言えない悪いこと、暗闇みたいなモノに惹かれる側面もあるかもなぁ?なんて思いながら眺めました。(自分だけか?)
少し遠方ですが、一面に咲き乱れる名所があります。行きたいけど、また行きそびれるかも知れません。


大抵の場合、携帯を携帯しないもんですから、写真はないです。







茗荷が1パック198円でした。茗荷がいっぱい入ってて嬉しかったです。
天ぷらが食べたいけど、面倒なので甘酢に漬けました。