この町内の片隅から

よく分からない

しょうもない画像

近くの踏み切りで人身事故があったと聞きました。
亡くなられたそうです。
今月初旬にも事故がありました。


それほど思い詰めるってどんな心境なのか
分かりようもありませんが、


悲しみだったり、
後悔だったり、トラウマだったり
この先いつまでも、大波やさざ波の形で、
関わりがあった人たちに深い影響を及ぼすだろうと思うと
他人事ながら重い気持ちになります。



自分だって、あまりにもインチキでウソだらけの世界が
イヤんなって、何処かに身を隠したくなることがあります。





うろ覚えですが、五木寛之先生のエッセイに
こんな話がありました。
アウシュビッツ強制収容所で奇跡的に生き残った僅かな人には
ある共通点があったそうです。
それは、『笑い』でした。
彼等はムリしてでも、1日ひとつクスッと笑えることを探していた、
そんな話だったと記憶しています。


痩せ細り、覇気のない顔で、それでも互いに笑えるコトを探し合い、
力無く微かにクスッと笑う、
そんな笑いを想像すると涙が溢れそうになりました。



イヤなことが溜まると(別に溜まらなくても、しょっちゅう)
変なものを探しに行きます。
笑いの為ではなく、単純に変なものが好きなだけですけど。
眺めているとクスッとします。


絶望の突き当たりでクスッと出来たら、もう一度戻って来られるんじゃないか、
と思いながら。








ビフォーアフター含む しょうもない画像







地面の口






鳥?






カバ?





加工担当 あさこ妹ひるこ(未だ仮名)
費用   0円






とある駅のトイレ 『流す』ボタンの文字が掠れていた為、
焦りまくり。
(もし、これが緊急ボタンだったら?と思うと
なかなか押す勇気が出ませんでした。)


よく見たら『さんずい』が残っていたので助かりました。