この町内の片隅から

よく分からない

衣替え

去年の夏は何を着ていたのだろう?


幾度繰り返しても、季節の変わり目になると、途方に暮れます。
夏用のパジャマを探し当てましたが、2度の夏を共にしたそれらは、改めて見ると
何処か草臥れています。
4本あるズボンのゴムの入れ替えをしましたが、
とてつもなく不器用だからか、2回ずつ失敗しました。


…疲れました。


スルスルと指が動く自分をイメージできません。
家庭科で作らされたブラウスは、あちこち血の跡が滲みました。
小学生の時は、使用中のミシンが突然動かなくなりました。
痛かったり悲しかったりでした。




ハァーァァァ…トホホ…と思いながら、ゴムの入れ替えを終えました。




息子たちは裁縫がそこそこ上手です。


(どんなに困っても宿題を手伝ってくれる人もおらず、普段のボタン付けも
自分でするしかなかったからか?)


何が幸いするか分かりません。
(幸い?と言うのか?)



彼らは生まれつき器用なのか?小学校低学年の頃は、
折り紙でこんなのを作ってくれました。(保存してある折り紙の一部です)
大事に大事に食器棚の奥に仕舞ってあります。
うちを初めて訪問する方は、ムリヤリこれらを見せられる羽目になるのです。
(申し訳ありません)



ものすごい味音痴と言うわけでもなく(たぶん?)
見た目はあまり良くないけれど、とりあえず
生命を維持する料理ができるだけ、有難いと思わねばなりません。


(ときどきスーパーの惣菜あり、季節の変わり目は多し)








季節の変わり目は、ちょっとしんどい時がありますので、自分の投稿だけで
精一杯の日もあるかと思います。(月に6記事目標。毎日投稿する訳でもないのですが…)
申し訳ありません。