この町内の片隅から

よく分からない

バナナトースト

えぇっとぉ〜〜〜
砂糖を煮溶かして〜


(きび砂糖しかない、まっいいか)


色がつくまで煮溶かして


(色がついたかどうかよく分からん、まっいいか)


なになに?色が変わったら火を止めてバターをポン!


(ガス代かかるから、色がついてなくてもバターをポン!バターもったいな〜)


とろ〜りとしたところに
輪切りのバナナを放り込む。
たっ〜ぷりのバターキャラメルソースが絡んだバナナを
こんがり焦げ目のトーストに。
シナモンパラパラ。


う〜ん?何かちょっと寂しいわね。
差し色にプルーンちょこちょこ。
(それ差し色って言うのか?)





どうかしらん?


できた!
バナナトースト!
これでいいのか知らんけど、
食べてしまえば、どうでもいいような気もする。



〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜※〜〜〜



期限の切れた食パンと黄色い皮が黒ずみ始めたバナナがあったので、
昨夜からバナナトーストなるものを作ろうと目論んでいました。


砂糖はレシピより控えめにしたのに、なんだか甘過ぎました。


素材そのまま、バラバラで食べたらよかったです。
面倒だしもう二度と作らん、固く決意しました。



晩ごはんの一部(あるもの無造作にのせただけ)
きょうは、こういうものが食べたかったのかも…