この町内の片隅から

よく分からない

洗濯機


ときどき通りかかる廃屋の裏手です。
先日、ここを通り過ぎてしばらく先に進んでからハッとしました。


急ぎ引き返して1枚!



3月に通りかかった時は寂しい景色だったのに、半年経った
今では緑がもじゃもじゃ 


物語の中心である?洗濯機の姿はほぼ隠れてしまっています。
(てか、洗濯機まだ放置されていたのか…いつから?
重いのによくここまで持ってきたな?
どうか、その労力を他に…)


ボッーとしていても、ロクでもない毎日でも
時だけはサラサラと流れるんだ…
と虚しくなりました。


寒さに向かったらまた灰色の景色になるのでしょうか。